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県産品リポート 2010年冬号

フクロウがくる四国霊場

香川県の西部にある三豊市。その名の通り、野菜や果物、豊かな実りに恵まれた市です。この市の南端にあるのが、山本町と財田町。まずは、さぬき豊中インターから車で南西に10分ほど、山本町からスタートします。財田川や讃岐百景のひとつ逆瀬池があり、歴史ある神社仏閣も多い山本町エリア。ここには、四国霊場第67番札所「大興寺」もあります。小松尾山大興寺は、天平14年(742年)、東大寺の末寺として、現在地より約1㌔北西に建立されたという古刹。現在は緑の田畑を望む小松尾山のふもとにあり、境内には弘法大師お手植えといわれるカヤとクスの大木がそびえ、春にはフクロウが巣作りをすることでも知られています。参道入口で迎えてくれる金剛力士像は、鎌倉時代初期、運慶の作と伝えられ、四国一古くて大きな仁王さんとの説明がありました。

日展作家と伝統工芸士

国道377号沿い大興寺への看板がある近くに、香川漆器の伝統工芸士・西岡喜三夫さんのお住まいがあります。時々、自宅で展示会を開くこともあるという西岡先生。香川漆器のお話しを伺いたいとお訪ねしました。西岡氏の出発点は、「讃岐彫」の作家である藤原泰山氏の弟子となった昭和22年、若干16歳の時でした。なんと63年を超える歳月、漆器の世界を極めてきたのです。最初に学んだ「讃岐彫」は、彫刻刀で高い部分と低い部分を彫り分け、そこにスリ漆を数回塗り、色漆で模様を浮き立たせるというもの。その後、日展で「彫漆(ちょうしつ)」の作品を見て感動、人間国宝となった音丸耕堂氏に師事しました。この「彫漆」とは、漆を何回も塗り重ね、その表面を彫刻刀で彫り、模様を描くというもの。掘り下げる深さによって、埋もれていた漆の色を見せるという高度な技を要します。それだけに、作品には何とも言えない幻想的な美しさがあります。西岡氏は、この「彫漆」の技法で日展に何度も入選。日本画を超えるような見事な作品を作り続けています。また、「讃岐彫」のあでやかなお盆や茶器にも多くのファンがいます。日展作家と伝統工芸士という二つの顔を持つ西岡喜三夫先生。今後は、思うままに温かい作品を作り続けたいとお話しくださいました。

お問合せ先  電話 0875-63-2107

きらきらと輝く

大興寺の看板から、国道377号を東(高松方面)へ進むと看板があり、そこを右手に入れば「にのみやあ~と」の工房があります。ここでは美しいとんぼ玉をはじめ、装飾ガラス、ミラー、時計、ランプなど、さまざまな作品が生み出されています。なかでも人気の商品は、透明なガラスに赤ちゃんの小さな手足形の彫刻を施した、「赤ちゃんの手形足形ガラスプレート」。出産の記念・お祝いにも、可愛いインテリアとしてもおすすめです。そのほか、小さなガラス玉に繊細な技が光る「とんぼ玉」は味わい深い、一点もののアクセサリーとして全国でも大人気。現在、都内の百貨店を中心に各地で展示会を行っています。また、予約により「とんぼ玉体験教室」、「エッチングガラス体験教室」を開催しています。オリジナルの作品作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお「にのみやあ~と」さんの南東にはボタン寺として有名な「薬王寺」、北西には菅生神社があり、社叢は国指定の天然記念物、3月には歴史ある「百々手祭り」も行われます。

お問合せ先 電話 0875-63-4662
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