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香川オリーブ自慢の料理店
小豆島オリーブ

2008年、小豆島のオリーブは100周年!
 日本でのオリーブ栽培は、明治41年(1908年)に、当時の農商務省が、イワシなどの油漬加工に必要なオリーブ油の国内自給を図るため、三重、鹿児島、香川の3県にアメリカから輸入した苗木を植えたのが始まりです。3県に植えられたオリーブのうち香川(小豆島)に植えられたオリーブだけが根付き、以来、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として知られるようになりました。
 その後、小豆島を中心に近県での栽培が広がりましたが、昭和34年の輸入自由化により、安価な外国産のオリーブオイルが輸入されるようになり、国内の栽培は急速に減少しました。しかし、最近では、健康食品として見直され、再び栽培が増えています。
 また、香川県では、昭和29年にオリーブの花を県花に、昭和41年にオリーブの樹を県木に指定しています。 小豆島に現存する最も古いオリーブのうちの1本。いまだに毎年多くの実をつけています。
オリーブ
 6月初め頃、乳白色の小さな花をいっぱい咲かせた後、かわいい緑色の実を結び、夏の日差しと瀬戸内海からの海風を浴びながらふくらんでいきます。そして、9月末から11月中旬頃までは、塩漬け用として緑色のオリーブの実の収穫が行なわれます。
 オリーブの実は、生のままではとても渋くて食べられないので、渋を抜いて、塩漬加工します。オリーブを発酵させていないため、カリコリと歯ごたえも良く、味もまろやかで、噛み締めると口中にオリーブの香りが広がります。その後、残されたオリーブの実は、秋の深まりとともに、つややかな緑色の実は赤紫色から黒紫色へと徐々に色づいていきます。
 実に油分が十分にたまった11月下旬、今度はオイル用オリーブの収穫が始まります。
コラム
ヘルシーオリーブ!
 オリーブには、オレイン酸や天然の抗酸化物質(ビタミンEなど)が豊富に含まれています。
 オレイン酸には、血中のコレステロールを減少させ、血液をさらさらにする効果があるほか、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを低下させるとともに、抗酸化物質が、さまざまな悪影響を及ぼす活性酸素を除去して、人体を酸化から守ってくれるといわれています。
 また、ビタミンEなどの抗酸化物質は、老化防止に効果があると言われ、肌を守り、色ツヤを良くします。
ハッピーオリーブ!
  • オリーブのリース
 古代ギリシャのオリンピックでメダリストたちの頭に飾られたオリーブの葉冠。平和の象徴であり、その冠を被る勇者たちは平和の使者となると伝えられています。オリーブの枝で作ったリースは、幸せを呼び込んでくれるでしょう。
  • オリーブの葉
 ハートの形をしたオリーブの葉を探しましょう。見つけたふたりの恋はきっと成就!
オリーブの葉
  • オリーブの枝
 英語で「オリーブの枝を差し出す」というのは「仲直りをしましょう」の意味だとか。友だちとの仲直りにぜひ!