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県産品レポート 2006年夏号
県産品レポート
降りしきる梅雨の向こうには、まばゆい日差しの夏が待っています。この季節は、涼やかな風を届けるように讃岐の情報をお届けしたい。そこで、日本一のうちわの産地である丸亀市を紹介します。ちなみに、香川県ではうちわのほかに、さぬき市の桐下駄(きりげた)、高松市の保多織(ぼたおり)のゆかたで、すてきな夏の装いをそろえることができます。
新市となった城下町丸亀
![]() 丸亀城と塩飽諸島、うちわの町として全国にもその名が知られる丸亀市。藩政時代には長く京極氏によって治められ、情緒豊かな城下町の面影を残しています。昨年の3月には、旧丸亀市と、ニューレオマワールドがある旧綾歌町、讃岐富士と称される飯野山や桃が有名な旧飯山町が合併し、新「丸亀市」としてスタートしました。JR宇多津駅や丸亀駅からコミュニティバスがまちのあちこちを結び、楽しみも多彩になった丸亀市です。
讃岐うちわで四国は涼し
![]() ![]() 丸亀城のお堀端には、「伊予竹に 土佐紙はりて 阿波ぐれば 讃岐うちわで 四国涼しい」との歌碑があります。愛媛の竹に高知の紙をはって、あおいだら、香川県のうちわで、とても涼しいという意味が込められた俗謡です。
このような歌が歌われるほど、讃岐のうちわは全国に知れ渡っていました。 戻る | 1/6 | 次へ
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