スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字の大きさ: 
現在地:トップページ > 県産品レポート > 2007年秋号2ページ
県産品レポート 2007年秋号
県産品レポート
おだやかな秋の日に
白栄堂柳町本店
 観音寺市街を歩けば、和菓子も洋菓子もおいしい店が幾つか点在しています。その代表として、銭形をデザインした銘菓「観音寺」で有名な「白栄堂」さんを訪ねます。100年を超える歴史ある白栄堂ですが、店舗は、和紙の造形作家であり、空間デザイナーの森田さん(香川県在住)が手がけたもので一見の価値有り。喫茶コーナーもあるので、ひとときゆっくり過ごしましょう。
 おみやげにおすすめは、銘菓「観音寺」や「一夜庵」、「銭形もなか」や「銭形せんべい」など、観音寺ゆかりの銘菓たち。観音寺の真心をそのままお菓子にしたような、ほっこりとやさしい味わい。お店もお菓子も、穏やかな秋の日のように心安らぎます。
 市内には柳町本店のほか、駅近くの栄町支店、吉岡町支店があります。
問い合わせ:白栄堂柳町本店 電話 0875-25-3888

秋の海老煎はいかが
 観音寺市の前に広がる燧灘は、味わい深い小エビがとれることで知られています。そこで市内には、「えびせんべい」の名店が幾つかありますが、そのなかで全国にその名が知られる「志満秀」さんを訪れました。昭和25年(1950年)に島秀水産として創業し、昭和29年からエビなどの水産珍味の加工をはじめた「志満秀」は、今ではえびせんべいの有名メーカーとして、全国の百貨店や量販店、専門店などにも商品が並んでいます。
株式会社志満秀
自然素材にこだわり、風味豊かで丸ごと食べることができる赤小エビや高級品の車エビをはじめ、ミネラル豊富な高級甘味の和三盆、自然精製された天然の塩、麦飯石で精製したミネラルウォーターなど、吟味を重ねた厳選素材を使っています。この素材を熟練の技でじっくり焼き上げているのです。サクッとやさしい歯ざわりがたまらない「えびせんべい」をはじめ、「えび姿焼」、「えび風流」、「海老開焼」などなど、美しい商品群とその詰め合わせが知られていますが、実は風雅な季節商品もあります。9月28日からは松茸も入った「秋の海老煎」。10月26日からは健康にも考慮した「納豆えび煎」も販売されます。秋限定のえびせんべい、味わってみませんか。
問い合わせ:株式会社志満秀 電話 0120-555-942

エビそのもの「あいむす焼」
あいむす焼
 今度は、香ばしい風が路地にあふれている「満久屋 豊浦商店」を訪ねます。 ここにある「あいむす焼」は、見た目はえびせんと同じですが、何も加えずにエ ビそのものだけを焼き上げています。燧灘でとれた新鮮な生エビ(アカエビ、サルエビ、トラエビ、マジャコなど)を材料にして、一つ一つ殻を手でむき、背わたを丁寧にとって作ります。そのむき身を鉄板の上にのせ、上から鉄板でぎゅっと焼き上げるとできあがり。当然、無添加、無混合物ですが、これが、何とも言えない味があるのです。
 満久屋 豊浦商店さんは、明治10年(1877年)の創業。今年で130年にもなります。港 のすぐ近くであったので、「あいむす焼」創業以前の300年ほど前からは旅籠や雑貨を商っていたそうです。そこで燧灘でとれた小魚やえびで練り物のかまぼこなどを商っていましたが、これは日持ちがしないので、どうにか日持ちがするようにと、エビの身だけを蒸し焼きにする「相蒸焼」が生み出されたとか。とにかくエビそのものなので、これをマヨネーズ醤油につけても絶品。クリームチーズともよくあい、パーティーのカナッペにもなります。また、すましに入れてもよく、これからの季節は鍋物の具にもおすすめです。
問い合わせ:満久屋 豊浦商店 電話0120-3579-39

戻る | 2/6 | 次へ