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県産品レポート 2007年春号
県産品レポート
 讃岐にも春がやってきました。桜に続いて、大串半島の杏(アンズ)、薬王寺の牡丹(ボタン)、岩田神社の藤(フジ)、直島の躑躅(ツツジ)、小豆島のオリーブなど、県内のあちこちで次々と花々が咲いていきます。さてそんな春の日におすすめは、番の州公園のツツジや川津町の花菖蒲園が美しい坂出市です。瀬戸大橋に美術館、おいしいものもたくさん登場します。
国府のまちから大橋のまちへ
国府のまちから大橋のまちへ
 香川県の海岸線をたどって、ほぼ真ん中に位置する坂出市。その昔、この地に国府が置かれ、886年(仁和2年)には菅原道真が讃岐国司となりました。市の南に位置する府中には、国庁跡が残されています。1156年(保元1年)には崇徳上皇がこの地に配流となり、五色台の白峯御陵にまつられています。高家神社や雲井御所跡など、周辺には上皇ゆかりの史跡が多く残されています。そうした歴史のまちは、入り浜式塩田が築かれ、塩の産地として有名になります。やがて、その塩田跡地や埋め立て地に大規模な工場が建ち並び、香川県最大の工業地帯となり、1988年(昭和63年)瀬戸大橋が開通し、大橋のまちとして全国にその名が知られるようになりました。
坂出市観光の問い合わせ
坂出市商工観光課 電話 0877-44-5015
http://www.city.sakaide.kagawa.jp/kankou/index.html

瀬戸大橋と仲良くしましょう!
  瀬戸大橋が開通した年には、大橋のたもとで「瀬戸大橋博覧会」が開かれました。その跡地に完成したのが「瀬戸大橋記念公園」。瀬戸大橋のダイナミックな姿を間近に見る人気スポットです。
 大橋と海の風景をながめる、日本庭園を散策する、芝生広場で寝ころぶ、それだけでもここちよい時間が過ぎていきますが、ぜひ立ち寄っていただきたいのが「瀬戸大橋記念館」。入場無料で、架橋工事の全容などを、模型や映像で分かりやすく知ることができます。臨場感あふれるブリッジシアターも無料で見ることができます。記念館の屋上からは、瀬戸大橋を渡る列車を間近に見ることができ、鉄道ファンにも喜ばれています。もちろん、瀬戸のながめも爽快ですので、忘れず上がってみましょう。
瀬戸大橋記念公園 電話0877-45-2344
http://www.setoohhashi.com/index01.php

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