スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字の大きさ: 
現在地:トップページ > 県産品レポート > 2008年春号3ページ
県産品レポート 2008年春号
県産品レポート
タケノコ名産地の名物たち
満濃池から今度は旧仲南町のエリアに向かいます。この一帯は、竹林が多く春にはタケノコの名産地として知られています。そうしたタケノコが季節には店頭にずらっと並ぶのが、国道32号沿いにある道の駅「空の夢もみの木パーク」の「仲南産直市」。地元でとれたお米やお茶、新鮮な野菜や果物、花々も並び、遠くからも買い物客が訪れています。
仲南しゃっきり竹の子
 ここで一年中手にはいるのが「仲南しゃっきり竹の子」と名付けられた穂先タケノコ。地上2mくらい伸びたタケノコの穂先の部分で、普通のタケノコより香りがあり、シャキシャキした食感が特長。くせになる食感で、こちらの方が好きだという常連客さんも多いそうです。そして、3月末から5月末ころまではタケノコの旬。掘りたてで柔らかく、香りの良いタケノコが店頭で待っています。
仲南産直市
ここは、ほかでは食べられないアイスクリームがあることでも有名。季節限定の春のツツジや夏のひまわり(花びら)というメニューまであります。定番では、マロンや黒ごまきな粉、そしてひまわり(種)。仲南エリアは夏にひまわり畑が広がることでも有名で、ビタミンEを豊富に含む「ひまわり油」も販売されています。そこから誕生した「ひまわり石けん」も人気商品のひとつです。2月ころには梅林も美しい地で、「梅肉エキス」・「梅ジャム」も販売されています。店内には、レストランもあり、タケノコの入った竹取うどんや竹取弁当も味わえます。近くには、この峠で飛行原理を発想したという偉人にまつわる二宮忠八飛行館や二宮飛行公園があります。
問い合わせ:仲南産直市 電話 0877-75-1994

竹炭の健康製品
仲南の竹林から、もう一つの特産品が誕生しました。それは、「農業生産法人(有)四国テクノ」の竹炭粉や竹酢液です。その昔は金毘羅さんのすぐ近くでとれるタケノコは「こんぴらたけのこ」と呼ばれ、高値で飛ぶように売れていました。ところが中国からの輸入品などにより、最盛期の100分の1に売上が激減。このままでは、後継者不足に陥り、竹林は荒れ放題になってしまいます。そこで、どうにかこの竹を生かせないかと考え出したのが、竹炭、竹酢液という製品でした。それを生産するための連続竹粉炭竹酢液製造施設を設置。平成7年に創業し、1日6トンの原料処理を始めました。
 最初は、土壌改良剤や植物改良剤として売り出しましたが、先行して商品化されたものが多く販売が伸びず、次に脱臭剤、健康枕などに取り組み、現在は家畜の飼料として順調に販売エリアを拡大しています。竹炭や竹酢液は昔から整腸作用があることで知られています。これを飼料に混ぜれば、家畜くさくなくなり、上質の卵や肉に仕上がります。また、竹炭は、有害物質を出さない健康的な外壁材として、カラー漆喰などにも使われています。
問い合わせ:農業法人(有)四国テクノ 電話087-777-2331

戻る | 3/7 | 次へ