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県産品紹介 農林水産品 野菜
県産品紹介
県産品紹介
オリーブ
オリーブ
 モクセイ科の常緑性高木。有史以前から中近東一帯に自生しており、紀元前3000年頃から栽培され始めたといわれています。温暖(年平均気温摂氏14〜20度)で比較的雨量の少ない地帯が生育に適しています。
 主産地はスペイン、イタリアその他の地中海沿岸諸国であり、他にはアメリカのカリフォルニア州、メキシコ、アルゼンチンなどで少量生産されています。
 10月中旬〜11月中旬、緑色の果実を採り塩漬けにし、12月〜1月に採る黒紫色の果実からは油を採る。油は代表的な不乾性油で食用、薬用、化粧用など用途が広い。
レタス
レタス
 レタスは香川県を代表する野菜!東京都中央卸売市場で、11月〜3月の期間に出回る量の3割は香川県産です。
 香川県では、有機質肥料を中心に、農薬の使用回数を極力少なくした栽培方法で生産されたレタスを「らりるれレタス」、ミネラル成分を強化した土づくりをした「ミネラルレタス」のブランドで販売しています。香川県での栽培は、昭和35年ごろから始まり、約40年の歴史があります。
きゅうり
きゅうり
 香川では、夏から秋にかけて収穫するきゅうりを多く生産しています。
 最近は、果実全体が緑色で、皮が薄く歯切れの良い「白いぼ種」が中心で、周年供給するため作型により多くの品種を使用しています。
 みずみずしいきゅうりは、喉の渇きも癒してくれるほどです。
たまねぎ
たまねぎ
 たまねぎは、香川県の主要野菜。東京都中央卸売市場では5月〜8月の間、香川県産のたまねぎが約15%を占めています。
 また、香川県で栽培されている多くのたまねぎは、香川県の気候風土に合うよう香川県で生産された種子を使って栽培しています。古くからていねいに磨いて出荷していたことから「みがきたまねぎ」として市場で高い評価を得ています。
にんにく
にんにく
 ユリ科の多年生草本であるにんにくは、中央アジアが原産との説もありますが、野生種が発見されておらず明確ではありません。中国を経て日本に伝来した東洋種(暖地系)と米国から導入された米国種(寒地系)があります。
 香川県では、昭和初期に導入され、西日本一の産地です。健康野菜のにんにくは、現代の食生活に欠かせない一つとなっています。近年、安価な輸入品が多いのですが、県産品は高品質で市場でも高い評価を得ています。
パセリ
パセリ
 パセリは、セリ科に属する2年草または短命の多年生草本で、原産地はヨーロッパ中南部、アフリカ北部の地中海沿岸といわれています。
 日本への伝来時期は不明ですが、貝原益軒の「大和本草」にオランダゼリの名で記述されています。香川県での営利的栽培は、昭和41年、採種栽培として始まりましたが、徐々に、葉を出荷する野菜生産に転換していきました。現在では、西日本有数の生産県となりました。
ブロッコリー
ブロッコリー
 香川県の特産品の一つであるブロッコリーは、緑黄色野菜として栄養価も高く、ビタミンCはレモンの約2倍含まれており、カロチン、鉄、食物繊維もたっぷりです。カリフラワーと同じアブラナ科でキャベツの仲間ですが、ブロッコリーは小さな蕾がたくさんついたもので、カリフラワーは蕾ではなく蕾の一歩手前のもの(カート)が肥大したもの。
 新鮮な県産ブロッコリーは、茎にも糖分が多く美味しく食べられます。
トマト
トマト
 「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、ビタミンや食物繊維の豊富なトマトは、生食から加熱調理まで用途は豊富。
 最近では、トマトの原産地である南米アンデス山脈の乾燥した環境を再現し、おいしさの凝縮したフルーツトマトとして出荷する場合もあります。香川県でも糖度8度以上のものを厳選し「Sweetトマト」として出荷しています。
アスパラガス
アスパラガス
 アスパラガス原産は南ヨーロッパからロシア南部といわれており、ユリ科に属する多年生草本で、雌雄異株の特徴を持ちます。
 日本へは江戸時代(1780年頃)にオランダ人によって長崎へ伝わったといわれています。当初は「松葉ウド」と呼ばれ、観賞用植物として伝わったようです。
 香川県では昭和43年から、食用アスパラガスの生産が始まりました。現在では関西市場での主産地となっています。
セロリ
セロリ
 セロリは、地中海地方が原産地と考えられているセリ科の1〜2年生の植物です。
 香川県では観音寺市などで主に栽培されています。淡黄色野菜ではありませんがビタミン、カリウムを多く含んだ健康野菜です。
 独特の香りは肉の臭み消しにも役立ちます。主に、サラダとして利用されますが、シチューや炒め物にも利用してみてください。
モロヘイヤ
モロヘイヤ
 原産はエジプトを中心とした中東、アフリカ地域で、日本へは1984年に本格的に導入された野菜です。
 旬は、7月〜10月頃までで、夏の暑さに強く、虫や病気がつきにくいため家庭菜園用に2〜3本植えておくと重宝な野菜です。
 香川県では、東かがわ市、丸亀市、観音寺市で栽培され、出荷されています。
ナス
ナス
 なすはインドが原産地です。栽培の最低限界温度が7〜8℃のなすは、一年草として栽培されていますが、熱帯では多年草です。
 栽培の歴史は古く、日本最古の記録としては、東大寺正倉院の文章に、西暦750年に作られていたとあり、1200年以上の歴史があります。京都の加茂なす、大阪の水なすなど、地方色の強い品種が多く残っています。
 香川県では、観音寺市、高松市を中心に栽培されています。
青ねぎ
青ねぎ
 ねぎはユリ科に属する多年生草本で、原産地は中国の西部と推定されています。
 また、大きく分けると、食用形態により白ねぎ(根深ねぎ)と青ねぎ(葉ねぎ)に分けられます。香川では、古くから特産のさぬきうどんの薬味として、青ねぎが多く栽培されています。最近では、食生活の広がりや食べやすさから消費が増加してきている品目の一つです。
なばな
なばな
 なばなは、アブラナ科植物の抽だいした花茎、花蕾を野菜として利用するものをいいます。
 香川県では、搾油用として古くからナタネを栽培していましたが、なばなとしては、昭和60年ごろから栽培を始めました。栄養価が高く調理しやすいため人気があり、種類も、昔ながらの和種と食べやすい洋種がありますので、好みにあわせてお選びください。食卓に春を感じさせる食材として11月〜翌年3月にかけて出荷されます。
 特に12月〜翌年2月頃にかけて、香川県オリジナルの「春一番」が出荷されます。
白菜
白菜
 白菜は中国北部が原産地で、15〜20℃のやや冷涼な気候を好みます。
 冬野菜の代表の一つですが、トンネル栽培で真冬に種をまいて、育てる方法によって、春から初夏の出荷も盛んになりました。
 ビタミンCを多く含んでいるほか、カルシウム、鉄、カロチンなども含まれています。
金時にんじん
金時にんじん
 香川県の金時にんじんは、生産量全国第1位! 瀬戸大橋が見える海岸地帯の砂地で栽培しています。
 にんじんには東洋系と西洋系があり、金時にんじんは東洋系で、西洋にんじんに比べ肉質が軟らかくて甘味が強く、にんじん臭さの少ないのが特徴です。
大根
大根
 現在、主流を占めているのは辛さが少なく甘くみずみずしい「青首だいこん」。だいこんは、「大根役者」の名の由来のとおり、どんな調理法でも食あたりしない(あたらない)といわれています。
 だいこんの根部は消化を助けるジアスターゼが豊富で、葉はカロテンやビタミンCを多く含んでいます。だいこんおろしなど熱を加えず食べるとより効果的です。できれば葉まで食べたいものです。
さつまいも
さつまいも
 原産は、南メキシコ及び中央アメリカといわれています。   日本への伝来は、室町時代末に中国から宮古島に入り試作されたという記録があります。 琉球(沖縄県)から本土に渡来したので、初めは「りゅうきゅう芋」と呼ばれていましたが、江戸時代に、薩摩国(鹿児島県)から種芋を取り寄せ全国に普及させたことから「さつま芋」の名前で広まりました。
里いも
里いも
 淡白な味わいが秋から冬にかけてとくにおいしい里いもは、種類が大変多く、親いもだけ、子いもだけ、または両方を食べる種類があります。でんぷんが主成分で、昔から芋薬と呼ばれるほど重宝されています。 里いもの葉柄は「ずいき」といい、干しずいきは無機質や繊維が豊富です。
自然薯
オリーブ
 本来は山野に自生し、細長く曲がりくねって育つため、掘ったり洗ったりするには、大変な労力が、かかりますが、東かがわ市大内町南川地区と白鳥町五名地区では、研究を重ね、現在では特産物として自然薯を、栽培するようになりました。
葉ごぼう
葉ごぼう
 独特の爽やかな香りと特有の歯ざわりがうれしいごぼうは、中国から渡来して平安時代には薬用として利用されていました。
 春をよぶ野菜「葉ごぼう」は、柔らかい軸(葉柄)と若い根を食用にする、古くからの特徴的な香川県のふるさと野菜です。食物繊維が多く、鉄分、カルシウムも含まれています。牟礼町では、トンネル栽培で12月〜翌年4月にかけて収穫し、順次出荷します。
そら豆
そら豆
 そらまめは、カスピ海の南方やアフリカ北部で野生のものが発見されたのが起源と言われています。日本にも天平年間に伝わったと言われていますが、栽培が広まったのは明治以降です。豆は土を肥やす作物ですので、香川県でも麦の間作として栽培されていて特産野菜となっていました。このため、香川県の春の郷土料理「押しぬきずし」には、鰆とそらまめが欠かせないものとなっています。
たけのこ
たけのこ
 たけのこは竹の若芽をいい、中国江南地方が原産です。実際、土の中で大きくなるのは、7月下旬〜8月上旬で、2月下旬から地上へ出るようになりますが、店頭に並ぶのは、3月下旬からです。
 香川県では、三豊市、まんのう町が栽培の中心です。