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【2月16日さぬきマルシェ｜今週の注目店舗紹介】
2014年02月15日
今週はイベント以外にも、注目店舗が多数出店します。
その中からまず今回新規出店者の2店舗を紹介します！
まずは『香川県林業普及協会』の紹介です。
県産木材を使った木工製品などの情報発信や販売を行うとともに、香川で育った県産ヒノキとふれあって木の良さを感じたり、木を使う意義や森林の大切さを楽しく学べる機会を提供しています。
3月2日(日)にはひな祭りにちなみ、県産ヒノキの木工キットで“おひなさま”を作るワークショップを同スペースで行うようです。
次は、『香川県商工会連合会（machi・kara）』の紹介です。
全国47都道府県の商工会から「まち自慢のおいしいもの」を集めたショップが丸亀町商店街に期間限定でOPENしています。
その「まち・から」でオススメの県内商品が勢揃い！
宇多津町のかえりちりめん、香川町の甘納豆、まんのう町の花梨水飴ほか、県内の地区ごとに特色ある商品が並びます。
香川に「こんなものが！」という新しい発見があるかもしれません！お楽しみに♪
最後に紹介するのは、『さぬき産業工芸館 サン・クラッケ』。
今回2回目の出店で、お鍋のワークショップで使う調味料・ダシ関係はほぼサン・クラッケのものを使用します。
「当日は、サン・クラッケが地元“サヌキ”の生産者さんと一年間携わってきた経験を踏まえ、
地元の人に伝え、繋いでいきたいサヌキの食をご紹介したいと思います。
まっとうに、不器用ながらも物づくりをする生産者さんを応援したい。
こんなに“いいもの”がサヌキにあるのに知らないことが多すぎたことに気づけた。」
というサン・クラッケスタッフの言葉には、とても強い、そして優しい想いが感じられます。
中でも、当日の限定商品を中心に、オススメをいくつかご紹介します。
大山打ち出し銅器“玉子焼器”で大日本社員食堂の学さんが焼いた“俺の玉子焼”。
サヌキの“農家人”三木町の小林さんが、お薬を何十年も使わずに作ったホウレンソウや前田西町で採れる香り高いごぼう。
しっかりとした、味の濃い人参をつくる“農家人”松原さんの野菜などなど。
※この日は特別に、お米を「サヌキの“農家人”藤井さんの無農薬・にこまる米」、「ファーム寒川の減農薬もちもち玄米」のどちらかからお選びいただけます。
また、お弁当を購入した方には、大川町でつくったフクユタカ大豆の味噌を使用した”かあさん茶屋”のあったかいみそ汁が付くそう。
春日川のほとりにあるハードパンがピカイチのパン屋さん、haru。香川県産の黒ニンニクと香川本鷹が隠し味のカレーパン。サクッと甘いチョコマカダミアパン。
どちらも見逃せません。
サヌキノ“農家人”藤井さんがつくったうすいえんどう豆を塩味を効かせたブッセにしました。（右）
本当に今回はオススメ商品が盛りだくさん。香川を知る、そして香川のいいものを知るいいきっかけになりそうです♪