VENDERS出店者紹介
高松市立男木小・中学校
使用している県産品
桃、梨、しそ、ハーブ
男木島産ハーブのハーブティ・県産フルーツのドリンク
※2023年9月17日出店時の情報です。
瀬戸内国際芸術祭の舞台でもある男木島(おぎじま)の「高松市立男木小・中学校」の先生と生徒が、男木島産<レモングラス>のハーブティーや、香川県産の<桃>や<梨><しそ>を使ったジュースを販売します。
ハーブティー フルーツジュース しそジュース
男木島をPRするためのドリンクで、レモングラスは保護者が、しそは男木小・中学校の畑で子どもたちが育てました。
どの商品も、子どもたちが授業の一環で加工を行っています。暑い時期なので、特に衛生面に気をつけて、何度も味見をしながら調整を重ねたジュースは、さわやかな香りと味わいが自慢です。
カップホルダーには子どもたちが描いたイラストやメッセージが載っていますので、そちらもお楽しみに!
「私たちは『男木島の魅力を発信して、 男木を盛り上げること』を目標にして活動しています。男木小・中学校には現在8名の子どもが通っており、 のんびりとした楽しい雰囲気で勉強をしています。ハーブティーやドリンクから男木島の魅力に触れてもらえれば。ぜひ男木島にも訪れてください」(男木小・中学校 教員 大西宏和さん)
HP http://www.edu-tens.net/syoHP/ogisyouHP/
SDGsへの取り組み
4.質の高い教育をみんなに
小規模の学校で子どもの人数も少ないため、子どもたち一人ひとりに合わせた教育に取り組んでいます。
11.住み続けられるまちづくりを
男木島の地域課題である過疎化を解決するために、授業の中で島の魅力をどのように発信していくかを考えています。
14.海の豊かさを守ろう
島内のゴミ拾いや海岸清掃に取り組んでいます。