VENDERS出店者紹介
菓子屋はぐく

使用している県産品

さぬきの夢ロワール、塩、
野菜・果物、高瀬のほうじ茶、
平飼いたまご、牛乳
芳醇なバターサンドとプリンと焼き菓子
神戸出身のパティシエ、竹場 とも香さんと竹場 裕二郎さんが手掛ける生菓子と焼き菓子の専門店です。現在は店舗はなく、竹場さんが運営する雑貨店をはじめ、高松市内に取り扱いがあるほか、イベントなどに出店しています。

看板商品の「バターサンド」は、約20種類の中から、季節に合わせたおすすめを販売。
秋限定のバターサンド「高瀬ほうじ茶バターサンド 」は、<高瀬のほうじ茶>を使った香ばしいバタークリームをサクサクのクッキーで挟んでいます。

「さつまいものあんバターサンド」は、<べにはるか>のペーストを贅沢に混ぜ込んだあんこと、入浜式の<塩>を使用した塩気のあるバタークリームが秋にピッタリ。
「バタークリームはバターにホワイトチョコを配合し、バターのコクを感じながらもくどくない味わいを研究しました。合わせるクッキーはバターサンド専用でサクサクの食感が自慢です。味の種類が多いのも特徴で、県産のあんを使用したあんバターやカラメルソースを中に閉じ込めた塩バニラカラメルも人気です」
今まで出会った素材の中で、自信を持って使いたいと思ったものや作り手思いが詰まった材料を使い、丁寧にお菓子作りをしていると言います。


他にも、<さぬきの夢ロワール>を使った、はぐく自慢の「どんぐりチョコクッキー抹茶の赤ちゃん入り」や、だんらんの<平飼いたまご>、藤川牧場の濃厚な<牛乳>を使ったかためのプリン「ぷっちんぷりん 」、いもと黒ごま、レモンのパウンドケーキなどを販売します。
「ひとりで食べても、分け合っても幸せになる。そんな気持ちをはぐくんでもらえることを願っています」
Instagram https://www.instagram.com/kashiya_haguku/
SDGsへの取り組み

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1と10:適切な価格での材料の取引(フェアトレード)を心がけています。
8:スモールビジネスの普及に少しでもプラスとなるよう、焼き菓子を通じ、社会に良い循環を生み出していきたいと思います。
12:平飼い卵などの素材がどのように作られ、どのように販売されているのかをきちんと理解したうえで使用し、商品を通して少しでも多くの人に知ってもらいたいです。
13:出来るだけゴミを減らせるように再利用できる素材を使っています。(瓶でブリンを焼く、極力紙製品を使用するなど)
15:姉妹店の雑貨屋「道具屋どんぐり」で、活動の一環でどんぐりを発芽させ販売しています。また森林公園「どんぐりランド」が発行する資料を配布し、森林の大切さや森を守る活動の普及に努めています。

