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レポート|8月4日「さぬきマルシェ」見学ツアー 第2回 香川県産のぶどう

2018年08月14日REPORT

香川県産の食材や加工品などを生産者が直接販売する「さぬきマルシェ」が主催する見学ツアーです。香川県産の食材や加工品など、産地や流通の現場に訪れる勉強会です。(第1回高松中央市場の様子はこちら
第2回は8月4日、香川県産のぶどうに注目し、「長谷ぶどう園」と「さぬきワイナリー」にお伺いしました。
さぬき市志度(しど)の「長谷ぶどう園」(ながたに)さんへ。

さぬき市志度は香川のぶどう発祥の地といわれ、ぶどう栽培が盛んなエリアです。なだらかな斜面に広がる畑で、ニューピオーネやシャインマスカットを栽培するぶどう園。現在、長谷真里さんで3代目になるそうです。
お盆に合わせて出荷されるぶどうの収穫シーズンです。

ハウスに入るなり、ぶどうのトンネルに思わず参加者の方から歓声があがります。参加者の方からも沢山の質問が飛び交いました。
腰を屈めないと入れないほど、低く組まれたぶどう畑は、栽培を始めた長谷さんのおじいさんおばあさんの背丈に併せてつくられたもの。選定や収穫作業はずっと上向きで行なわれることと、1年を通してお世話をしなければならない、大変な作業です。たわわに実ったたくさんのぶどうを見ると、そのぶん感動があります。

さぬきマルシェの見学ツアーのために、今回はハウスのひとつに特別に入らせていただきました。ぶどうは地表から15cmくらいの浅いところに根を張るため、根を傷つけたり、土を踏み固めてしまう心配があるため、収穫体験などは通常行なっていません。

子供たちにとっては初めて見る木になったぶどう! 赤みがかったものより、黒いピオーネの方が熟して食べごろなのだそう。

お土産に頂いたのは、ニューピオーネという、種無しピオーネ。
 
次に、長谷ぶどう園さんのぶどうも使用している「さぬきワイナリー」さんの見学。

瀬戸内海を見渡す、大串半島にあります。
2018年で10周年を迎えた、四国初のワイン工場です。香川で栽培されたぶどうやぶどう農家の奨励を目的として作られた歴史があります。
香川県産のぶどうのみを使って、現在は約4万本のワインが作られています。

8月上旬から、収穫されたぶどうが運ばれ、工場が稼働するので、ちょうど工場の作業はお休みの時期でしたが、8月中旬以降は稼働している様子が見学できるそうです。

県内で生産されるぶどうの種類やぶどう以外、いちごやのフルーツで作るワインのことなど、ワインの作り方をうかがいます。
さぬきワイナリーで作られているワインはぶどうの種類から、何年も熟成させるのではなく、新酒、もしくは1年くらい寝かせて飲んで美味しいもの。今年度の新酒は10月中旬ごろから販売がスタートします。

併設のショップでは、ワインを始め、無添加のぶどうジュースなどの試飲も可能。さぬきマルシェでも販売されているぶどうのソフトクリームも。
県産ぶどうとワインについて、農家、産地に赴くことでより深く学ぶことができました。
 
次回のさぬきマルシェ見学ツアーは秋頃、オリーブをテーマに予定しております。どうぞお楽しみに!

ACCESS

〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1
サンポート高松シンボルタワー西側通路

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