花屋が提案する、五感で楽しめるオリーブライフ。

pensée（パンセ）

「花屋をやれば、大好きなオリーブを丸ごと紹介できると思って。
鑑賞して楽しんでもらったり、オイルにして風味を楽しんでもらえたらなって」。

「東京の花屋で働いていた時、たまたま小豆島でオリーブの収穫体験をしたんです。驚くほど癒されて、一目惚れをしました」。すぐさま小豆島のオリーブ農園で勤めはじめ、オリーブオイルソムリエの資格も取得。そして2012年に独立して花屋をオープンさせた。目指すオイルは、花束のような華やかな香りと、甘味があるオイル。充分に目が行き届く範囲の本数を育て、収穫や採油のタイミングにもこだわり抜く。