胴の長さは6~10cm程度と、イカの中でも小さい部類です。全体的に細長い体はセルロイドのように透明で、甲も細長くのびています。瀬戸内海と有明海を中心に生息し、流通量としては多くありませんが、年中通して獲れることもあり、手頃な総菜として親しまれています。
また、春の産卵の時期になると、胴に卵を持つため珍重され、煮付けは春の一品です。普段でも、じっくり味をしみ込ませた煮付けや、湯がいたものを酢みそで楽しむシンプルな料理などで、小ぶりなイカを丸ごと楽しめます。
(せんべい販売)
高松市藤塚町1丁目9-7
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