LOVEさぬきさんリポート LOVE SANUKISAN REPORT

第1回 オリーブ

地域からニッポンを元気にする、よしもとの一大プロジェクト“あなたの町に住みますプロジェクト”。香川の住みます芸人“梶剛”さんが県産品をレポートしてくれます。

リポーター

日本一小さな香川県をボクの大きな愛で包みます!

どさけん

東京NSC13期生
芸風:ほんわか
出身地:埼玉県
1975年6月4日生まれ
76cm、101kg
趣味:食べ歩き、音楽鑑賞、スポーツ観戦
ツイッター:@dosaken101

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オリーブは何千年も前から栽培され、いまでは世界中で愛されている農産物の一つ。
実はここ香川県は100年以上前からオリーブが栽培されており、
国産オリーブの95%を占める一大産地なのです。なぜ香川県でオリーブ栽培が盛んなのか?
香川県の中でも主要産地である小豆島の『小豆島オリーブ公園』で聴いてみました。

  • 県産オリーブの歴史・環境

    今回お伺いしたのは『小豆島オリーブ公園』の柴田さんです。
    柴田さん(以下、柴)「香川県は気候が温暖で、しかも年間の日照時間が長く(全国11位)、降水量も少ない(全国46位)オリーブ栽培に最適なんです。特に内海湾を見下ろすこの一体は、土地の水はけもよいので数多くのオリーブ畑があります。斜面が急なため、開墾はたいへんだったそうですが」輝く瀬戸内海と広がる青い空…この美しい景色と人々の努力がオリーブ栽培が盛んな秘密なんですね。

    ※年間日照時間および年間降水量の順位はいずれも気象庁2010年データより

  • 香川県産の特色

    取材当日は、オリーブ収穫の直前。ツヤツヤした緑の実を一粒一粒、手作業で収穫するそうです。
    (柴)「実はオリーブの実は傷ができると、そこから痛みやすいんです。大規模栽培の多い海外では機械で収穫するところもありますが、香川県産オリーブは一粒一粒“手摘み”。また収穫してから搾油までの時間が短いので、より新鮮なオイルが採れるんですよ」丹精を込めて育てたオリーブの実を丁寧に収穫してすぐさま加工。これが県産オリーブの人気の秘密かもしれませんね。

  • 県産オリーブ商品・食品

    いま収穫している緑の実はテーブルオリーブス(塩漬)として加工されるとのこと。
    (柴)「この実は渋抜きをしてから塩水に漬けます。毎年10月10日前後から売り出されますが3月には売り切れるんですよ。実がもっと色づく11月頃になるとオイル用の収穫が始まります。ベストな収穫期間が数週間しかないので時間との勝負です。オイルはだいたい翌年の1月頃から発売されます」県産のテーブルオリーブスやオリーブオイルは、全国にファンがいるそうです。

  • 広がる用途

    オリーブ公園では他にもいろんな商品が売ってますね。
    (柴)「オリーブの実や葉の加工技術が進んで、今ではお茶、ジャムなどいろんな食品に使われているんですよ。またスキンケア・ヘアケア用品など、コスメとしての利用も盛んです。
    オイルの絞り滓や葉も牛やハマチのえさとして活用されています」小豆島から始まり、いまでは国分寺や三豊など県内各地に広がっているオリーブ栽培。香川の気候風土と人々の努力がその高い品質を支えているのですね。

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