LOVEさぬきさんリポート LOVE SANUKISAN REPORT

第42回 カキ

地域からニッポンを元気にする、よしもとの一大プロジェクト“あなたの町に住みますプロジェクト”。香川の住みます芸人“梶剛”さんが県産品をレポートしてくれます。

リポーター

うどんのように太く長く愛される芸人を目指しています!これからの梶剛に乞うご期待!

梶 剛(かじつよし)

NSC大阪校22期生
2005年ムーディ勝山と“勝山梶”結成
2008年ABCお笑い新人グランプリ新人賞
2010年ピン芸人“梶剛”として活動
出身地:香川県三豊市 1981年3月28日生まれ

活動をチェック!

香川県のカキ料理といえば、かき焼。殻付きのままを、網の上で豪快に焼き上げます。
殻を空けると、ホクホク、プリプリの身が!梶さんお味はどうですが?

  • 志度湾は、香川県きってのカキの名産地。

    香川県東部の志度湾には、カキを養殖する筏がいくつも浮かんでいます。この湾は、波の影響を受けにくく、カキを育てるのに適しています。カキは、“海のミルク”と呼ばれるだけあって、栄養たっぷり。亜鉛やグリコーゲン、鉄、タウリンなどの栄養素がバランス良く含まれ、免疫力や肝臓の強化などに効果があるといわれています。さらに、脂肪が少なくて低カロリー。そんなカキってどうやって養殖されているのでしょうか?今回は、高松市牟礼町で、カキの養殖とかき焼専門店を営む『かき焼 かまくら』を訪れました。梶さん、『かき焼 かまくら』所有の船に同乗し、沖合の養殖現場へ。

  • 毎日水揚げし、翌日にかき焼として提供。

    『かき焼 かまくら』では、広島県から種ガキを取り寄せて養殖。小さなカキが付着したホタテ貝の貝殻をロープでつなげ、沖合の筏に吊るします。そして収穫時期になると、船に積んでいるクレーンで、大きく成長したカキが付いたロープを引き上げるのです。梶さん、その作業の迫力に思わず息を飲みます。水揚げしたら、間もなく陸へ。殻のまま洗浄機で洗い、泥や、ムラサキイガイなどの生物を取り除きます。さらに小屋の中でカキを一つずつ手作業で掃除した後、きれいな海水に置いて、翌日、かき焼として出します。これにより、新鮮なものを安心して食べられるのです。

  • 高松市牟礼町は、かき焼の発祥の地。

    養殖現場を見学した後は、店内で店主の鎌倉さんにお話を伺いました。「息子が小学生の頃、リトルリーグに所属していまして、私が父母会でカキを焼いて振る舞ったのがはじまりです」と、鎌倉さん。牟礼町はかき焼の発祥の地。そしてこのお店が、かき焼の発祥のお店で、楽しみで始めたカキ焼が数年の経験を積み重ね、1980年には洗練されたカキ焼のお店になっていました。店内には鉄板上に網が敷いているテーブルが並びます。この網の上に殻付きカキをざざ~っつと入れて、きれいに広げてから、フタをして一気に焼き上げます。この設備は、よく焼き上げたものを安心して食べてもらえるように、また美味しさを追求して、『かき焼 かまくら』が独自で考案したもの。しばらくすると、フタの穴から湯気が。梶さん、お待ちかねの試食です。

  • ふっくらとしたカキを、思う存分味わえる。

    梶さん、手袋をした手でアツアツのカキをとり、殻をあけると磯のいい香りが。食べてみると、「やわらかい!プリプリで味が濃い」と絶賛。ポン酢や醤油をかけても楽しめますが、「そのままが本来の旨味を堪能できる!」と、追加でパクパク。お店は制限時間を設けての食べ放題。かき飯と味噌汁とたくわんがシメに出てきて、これも美味でお腹いっぱい。かき焼のお店はこの地区だけでも6軒あり、それぞれが工夫して提供。今では、かき焼は県内の他地域や県外にも拡がりました。「志度湾産は若いカキだけを使っており、味が濃いのが魅力。これを食べに県内外から多くの方が訪れます」と、鎌倉さん。乗馬好きでカウボーイ姿の鎌倉さんにお話を聞き、瀬戸内海の恵みに舌鼓を打った一日でした。

このリポートをシェア!

Twitter Facebook LINE
この県産品を詳しく見る 動画一覧

過去のリポート