
さぬきエメラルド

果肉は黄緑色で、高級感のあふれる“エメラルド”のようにと名付けられたキウイフルーツ。香川県オリジナルブランドのキウイとしては12番目の品種で、2024年度に販売が始まりました。
「さぬきゴールド」の販売が終了した1月頃から出回ります。
- 旬の時期
- 出回り時期 最盛期(旬の時期)
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- 主な産地
- 高松市、善通寺市、土庄町、三豊市
-

さぬきエメラルドのブランド開発について
さぬきエメラルドは、香川県オリジナル品種の「讃緑」(雌品種)と「さぬき花粉力」(雄品種)をかけ合わせて誕生した品種です。2003年から研究が始まり、2022年に品種登録を出願、2024年度から市場に出荷されています。
果肉色が黄緑色で、高級感あふれるエメラルドのように、気品あふれるキウイになってほしいとの願いを込めて、「さぬきエメラルド」と名付けられました。
果実は100~180gで、2L~4Lになると140~180gまでになり、大玉で知られる「さぬきゴールド」に次ぐ重さがあります。 -

さぬきエメラルドの特徴
【貯蔵性の高さ】
「さぬきゴールド」や「エンジェルスイート」などの黄色系果肉のキウイは、貯蔵可能な期間が短いことから年内に出回ります。そのため、貯蔵性が高い品種開発が求められていました。さぬきエメラルドは、冷蔵庫(5℃)で保管すると5カ月間おいしく貯蔵することができます(※追熟していない状態で貯蔵します)。
なお、貯蔵期間が長くなるにつれ、果肉の黄色味が強くなる傾向があります。 -

【栽培のしやすさ】
さぬきエメラルドには、春に伸びる枝(新梢)がしなやかで枝折れしづらいことや、ツルの巻き付きが少なく作業しやすいという特性があります。また、これまでの品種は、外観品質の向上や病害虫対策として、袋かけをおこなっていましたが、さぬきエメラルドは袋かけをしなくても外観がきれいで病気の心配が少ないため、農家の栽培しやすさにつながっています。 -

さぬきエメラルドの栄養成分
さぬきエメラルドはビタミンCとビタミンEが豊富。
ビタミンCは、一般的なキウイの1.9倍、果実100gあたり約135mgが含まれています。さぬきエメラルドを100g食べると、大人の1日の推奨量100mgを摂ることができます。
また、ビタミンEは、一般的なキウイの2.0倍、果実100gあたり約2.6mgが含まれています。 -

おいしい食べ方
さぬきエメラルドをおいしく食べるためには追熟が必要です。ご家庭で追熟はするときは、ポリ袋にキウイとりんごと一緒に入れておくと、早く追熟することができます。キウイの頭とおしりの部分を指先で挟むように持って、軽く押したときに少し弾力があれば食べ頃のサインです。完熟したときの、甘いフルーティな香りも食べ頃の目安になります。
【切り方】
くし切りにすると、真ん中の白い甘い部分をバランスよく味わうことができます。フルーツの盛り合わせやトッピングなどにも映えるカットです。

































































