香川県で獲れるカレイは「マコガレイ(アマテ)」と「メイタガレイ」が主。特にマコガレイは漁獲量も多く、県内ではカレイの代表種として知られています。
旬の時期 | 12月〜4月(マコガレイ)、7月〜12月(メイタガレイ) |
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主な産地 | 備讃瀬戸 |
「花見ガレイ」とも呼ばれる春から夏にかけての時期が特に美味しく、煮付けやから揚げのほか、大型で新鮮なものは刺身にしても絶品です。
メイタガレイはやや小ぶりで目が飛び出しているので「メダカ(目高)」とも呼ばれ、目と目の間に骨があるため触ると痛いということから「メイタガレイ」とも言われています。体形がひし形に近いのも特徴です。マコガレイよりもやや南方にまで分布するため、夏場の高水温に対しても比較的強く、7月、8月にもよく獲れます。ヒラメの中でも小ぶりなため、煮付け、から揚げなど手頃な惣菜として重宝されています。
マコガレイよりもやや南方にまで分布するため、夏場の高水温に対しても比較的強く、7月、8月にもよく獲れます。ヒラメの中でも小ぶりなため、煮付け、から揚げなど手頃な惣菜として重宝されています。
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