新しい香川のご当地餃子
「讃岐餃子」が誕生しました
讃岐うどんのために開発された小麦「さぬきの夢」の粉を使った皮で、オリーブ豚(とん)や旬の野菜を使った具を包む「讃岐餃子」が誕生しました。焼き・水・蒸しなど調理法もさまざまです。香川県の中国料理店の銘店等20店がそれぞれに趣向を凝らした香川県産の具材と調理法で作ったお店独自の「讃岐餃子」です。香川の美味しさがギュッとつまった新しいご当地餃子を、ぜひお楽しみください。










①ガイドライン
- 皮には共通材料として「さぬきの夢」を使用します。
- 具材はオリーブ豚や県産野菜など県産品を積極的に使用します。
- 調理方法、値段、個数等の規定はありません。上記項目を元に各店オリジナルの餃子を開発し、提供します。
②商品開発の理由
「さぬきの夢」を使用した「讃岐餃子」の開発に関してですが、まず、うどん県の特徴を生かすため「さぬきの夢」をメイン材料に使用できる料理を考えるところからスタートしました。
うどんの為に開発された「さぬきの夢」はモチモチ感が強く感じられ、その特徴を生かせる料理であること、さらにオリーブ豚や県産野菜などが無理なく、バランスよく使用できることを考えた結果、餃子との相性が非常に良いことに気づき、「讃岐餃子」の開発を進めました。