独特のほろ苦さで春の到来を告げてくれるナバナ。アブラナ科の植物の中で、蕾、茎、葉を食用にするものを示します。香川では昔から搾油用に菜の花を栽培していましたが、食用としてのナバナの生産は昭和60年頃から始まりました。オリジナル品種「瀬戸の春」は、苦味が適度に抑えられた食べやすさが人気です。
茹でたものを、おひたしやからし漬けでいただくことが多く、春につくるちらし寿司の彩りとして添えられることもあります。茎部分は繊維に沿って裂いてから茹でると、柔らかくいただけます。
アスパラガス(さぬきのめざめ)
富有柿
はだか麦
小原紅早生(おばらべにわせ)
おいでまい
ブロッコリー
シクラメン
ひゃっか・まんば