かがわの県産品 KAGAWA PREFECTURAL PRODUCTS

なおしまハマチ

旬の時期
10月11月12月
主な産地
直島

潮の流れが速い海で、元気に泳ぎ回って育つなおしまハマチ。
栄養のバランスを心がけた投餌と、徹底した「身体検査」により健康状態や肥満度を随時確認。
そうした努力が生み出した引き締まった身とプリッとした食感は、多くの人を魅了し続けています。

  • なおしまハマチとは

    昭和の初め、引田において日本で初めて養殖に成功したことなどから、平成7年に香川県の県魚に指定されたハマチ。今では、海苔の養殖とともに香川の漁業を支える重要な産業になっています。その中でも、県内屈指の養殖ハマチ生産地である直島で生産されたものが「なおしまハマチ」と命名され、全国に出荷されています。

  • 潮の流れが速い海でもまれた
    魅力的な味わい

    なおしまハマチは潮の流れが速い海でもまれて育ちます。なおしまハマチの養殖テーマは「健康な魚を育てる」こと。栄養のバランスを心がけた投餌を行い、毎月1回の「身体検査」も行われています。健康状態や肥満度が常にチェックされているなおしまハマチの特徴は、なんといっても引き締まった身。過剰な脂肪がそぎ落とされ、ほどよく脂ののったハマチは、刺身で食べるのはもちろん、しゃぶしゃぶなど新しいメニューでもその魅力を堪能できます。

  • なおしまハマチを支えて
    いるのは漁場環境

    直島を含む海域は備讃瀬戸と呼ばれています。この海は、秋口から水温が急速に下がるという特徴があります。その水温の変化によって、ハマチの身はギュッと引き締まり、多くの人に愛され続けている「なおしまハマチ」ができあがります。そんな貴重な漁場を常に万全の環境に整えるための努力も続けられています。小割生簀の数や養殖尾数は、漁場に見合った数に制限し、養殖漁場を汚さない適切な給餌を実施しています。また、冬場は水温が下がるので、1月までにすべて出荷してしまいます。その結果、真冬は漁場を休ませることができ、良好な漁場環境を毎年維持しています。

  • 香川ブランドハマチ三兄弟

    大きな生簀でのびのび大らかに育った長男「ひけた鰤」、潮の流れの速い海で元気に育った次男「なおしまハマチ」、そして県魚・ハマチと県木・オリーブのコラボレーションが生んだ三男「オリーブハマチ」。ハマチ養殖発祥の地である香川ならではの、歴史が築き上げ、個性があふれる香川ブランド。それが「ハマチ三兄弟」です。

  • 香川のハマチは栄養素の宝庫

    豊富なタンパク質に、バランスよく含有された必須アミノ酸。血液の流れを妨げる悪いコレステロールや脂肪を減らす働きをするエイコサペンタエン酸。日本人に不足しがちなカルシウム。他にもタウリンや様々なビタミン、DHAなどがたっぷりと含まれており、まさに栄養素の宝庫。こうしたバランスの良い栄養素は、ストレスなく健康に留意して育てられた香川県産ハマチ(ブリ)の魅力です。

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