かがわの県産品

金時にんじん

金時にんじん

旬の時期
1月11月12月
主な産地
坂出市、観音寺市

鮮やかな赤色がまぶしい金時にんじんは、生産量日本一。東洋種で江戸時代に中国から伝わったといわれています。赤い色味はおせち料理や京料理で珍重され、流通の多いオレンジ色の西洋にんじんと比べて甘く柔らかいのも特徴です。主な生産地は、坂出市と観音寺市の砂地地帯。需要が高くなる年末には、農家は出荷に追われます。

  • 赤色が濃く、全体的に艶があるものが新鮮。

    香川の郷土料理「あんもち雑煮」には欠かせない存在で、日の出をイメージして輪切りにするのが一般的です。グラッセ、煮しめ、なます以外の食べ方として、皮をむいてすりおろしたものを入れてごはんを炊く「にんじんごはん」なども。

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    株式会社小原農園 小原 克啓さん
    団体名香川県農業協同組合 綾坂地区営農センター園芸課
    団体所在地坂出市高屋町1086番地3
    おすすめの食べ方金時にんじんジュース、きんぴら等
    県内小売店県内スーパー、JA産直市場
    おせち料理の煮しめや雑煮だけでなく、和食に多く用いられている金時にんじん。香川県は、全国一位の生産量を誇っています。小原さんは、坂出市の塩田跡地を利用した、ミネラルを豊富に含んだ砂地で栽培。水はけも良く、恵まれた地質で育った金時にんじんは、深い朱色の美しさだけでなく、強い甘みとやわらかな肉質、みずみずしさ、まっすぐに長く伸びた形状が自慢です。ビタミンAやリノレン酸、抗酸化作用が注目されているリコピンなど、現代人に欠かせない栄養素を多く含みます。味がよく、栄養も豊富とあって、健康志向の方や女性に大人気です。そんな讃岐が誇る冬の味覚は12月が旬。おせち料理はもちろん、温かいシチューやカレー、普段の料理に取りいれてみてはいかがですか。